1.基本的な準備
1-1. 品種選び
キウイフルーツは雌雄異株であり、受粉のために雄株と雌株の両方を植える必要があります。
一般的には、1本の雄株に対して3~5本の雌株を配置します。
初心者には以下の品種が適しています。
- 雌株(果実をつける):「ヘイワード」は果実が大きく、甘味と酸味のバランスが良い品種として人気があります。
- 雄株(受粉用):「トムリ」は「ヘイワード」との相性が良く、受粉率を高めます。
1-2. 植える時期
- 植え付け:冬季(12月~2月)の落葉期が最適です。
この時期は植物の活動が休止しており、根付くまでのストレスが少なくなります。 - 収穫:品種や栽培環境によりますが、一般的には10月~11月に収穫期を迎えます。
1-3. 場所の選定
- 日当たり:キウイフルーツは日光を好むため、日当たりの良い場所を選びましょう。
ただし、直射日光が強すぎると葉焼けを起こす可能性があるため、適度な日陰も考慮すると良いです。 - 水はけ:水はけの良い土壌が必要です。
過湿は根腐れの原因となるため、排水性の高い土壌を選びます。 - 土壌のpH:キウイフルーツは弱酸性から中性の土壌(pH5.5~6.5)を好みます。
酸性が強い場合、必要に応じて石灰を施し、pHを調整しましょう。
1-4. 土壌の準備
- 植え穴の準備:深さと幅がそれぞれ50~60cmの穴を掘ります。
このサイズは根が十分に広がるために必要です。 - 土壌改良:掘り出した土に腐葉土や堆肥を混ぜ込み、栄養豊富で通気性の良い土壌を作ることで、根の発育が促進されます。
2.苗木の植え付け
2-1. 植え付けの適期
- 暖地: 10月から12月が適期です。
- 寒冷地: 凍害の恐れがあるため、4月以降の植え付けが推奨されます。
2-2. 植え付け場所の選定
- 日当たり: 日当たりと風通しの良い場所を選びましょう。
- 土壌: 水はけと水持ちの良い土壌を好みます。
市販の果樹用培養土や、赤玉土小粒7:腐葉土3の配合土が適しています。
土壌のpHは5.5〜6.0の弱酸性が望ましいです。
2-3. 植え穴の準備
- サイズ: 深さと幅がそれぞれ50〜60cmの穴を掘ります。
- 土壌改良: 掘り出した土に腐葉土や堆肥を混ぜ、栄養豊富で通気性の良い土壌を作ります。
また、必要に応じて石灰を加えてpHを調整します。
2-4. 苗木の準備
- 根の処理: 苗木の根が固まっている場合は、やさしくほぐして広げます。
- 剪定: 植え付け後、苗木の地上部を50cm程度に切り詰め、支柱にゆるく結びつけて固定します。
2-5. 植え付け手順
- 準備した植え穴に苗木を置き、根を四方に広げます。
- 根元に土を戻し、軽く押さえて空気を抜きます。
- 深植えにならないように注意し、接ぎ木部分が地上に出るように植え付けます。
- 植え付け後はたっぷりと水を与え、根付きを促進します。
2-6. 支柱の設置
- 苗木が風で倒れないよう、支柱を立てて苗木を支えます。
- 支柱は苗木の近くに立て、苗木にゆるく結びつけて固定します。
7. 間隔の確保
- 雌雄異株: キウイフルーツは雌雄異株のため、受粉のために雄株と雌株を3m以上10m以内の間隔で植えます。オス木が1本あれば、メス木6本くらいを授粉させることができます。
8. 植え付け後の管理
- 水やり: 植え付け直後は特に乾燥に注意し、土の表面が乾いたら適宜水を与えます。
- マルチング: 根元にわらや腐葉土を敷くことで、土壌の乾燥を防ぎ、雑草の抑制にも役立ちます。
- 施肥: 植え付け時に元肥として有機肥料を施し、その後の成長に合わせて追肥を行います。
これらの手順を丁寧に行うことで、キウイフルーツの苗木は健全に成長し、将来的に豊かな収穫が期待できます。
3.棚作り
3-1.棚の種類と選び方
キウイ棚には主に以下の2種類があります。
- H型棚: 四角形のフレームを組み、上部に水平な面を作る一般的な形状です。
安定性が高く、多くの果樹園で採用されています。 - T型棚: 中央の支柱から両側に枝を広げる形状で、スペースを有効活用できます。
家庭菜園など、限られたスペースでの栽培に適しています。
3-2. 必要な材料と道具
棚を自作する際、以下の材料と道具を準備します:
- 材料:
- 単管パイプ: 直径48.6mmのものが一般的で、耐久性があります。
長さは設置場所に合わせて選びます。 - クランプ: パイプ同士を固定するための金具で、直交クランプや自在クランプを使用します。
- 基礎ブロック: 支柱の固定や安定性を高めるために使用します。
- ワイヤー: つるを誘引するために、棚の上部に張ります。
- 単管パイプ: 直径48.6mmのものが一般的で、耐久性があります。
- 道具:
- スコップ: 支柱を立てるための穴を掘ります。
- 水平器: 棚の水平を確認し、均等な仕上がりにします。
- ハンマー: クランプの固定や支柱の設置に使用します。
- メジャー: 寸法を正確に測定するために必要です。
3-3. 棚の設置手順
- 支柱の設置:
- 設置場所に合わせて、支柱を立てる位置を決めます。
一般的には、縦横約6.5mのスペースに支柱を配置します。 - スコップで深さ50cm程度の穴を掘り、基礎ブロックを設置します。
その上に単管パイプを立て、直交クランプで固定します。
- 設置場所に合わせて、支柱を立てる位置を決めます。
- フレームの組み立て:
- 支柱の上部に水平な単管パイプを取り付け、四角形のフレームを作ります。
クランプを使用してしっかり固定し、全体の安定性を確保します。
- 支柱の上部に水平な単管パイプを取り付け、四角形のフレームを作ります。
- ワイヤーの設置:
- 棚の上部に等間隔でワイヤーを張ります。
ワイヤーの間隔は30~50cm程度とすることで、つるが均等に広がり、日当たりと風通しが良くなります。
- 棚の上部に等間隔でワイヤーを張ります。
- 筋交いの設置:
- 棚の強度を高めるため、四隅に筋交いを取り付けます。自在クランプを使用して、支柱と水平パイプを斜めに連結し、構造の安定性を向上させます。
3-4. 棚の高さとサイズ
- 高さ: 作業のしやすさを考慮し、棚の高さは約1.8mに設定することで、収穫や剪定の際に手が届きやすく、作業効率を高めます。
- サイズ: 設置スペースに応じて、棚の大きさを決定します。
一般的には、縦横6.5m程度の広さが確保できれば、複数のキウイの木を育てることが可能です。
3-5. 注意点
- 耐久性の確保: 木材を使用する場合は、防腐処理を施し、定期的なメンテナンスを行います。
塩ビ管や単管パイプを使用すると、耐久性が向上します。 - 安全性の確認: 組み立て作業は2人以上で行い、支柱やフレームの固定が確実であることを確認します。
特に高所での作業時には、転落防止に注意が必要です。 - 法令の遵守: 地域の建築基準法や条例に従い、必要な手続きや許可を取得します。
特に大規模な棚を設置する場合は、事前に確認が必要です。
これらの手順と注意点を守ることで、初心者でも安全で効果的なキウイ棚を作成できます。
適切な棚を設置することで、キウイフルーツの栽培がより楽しく、収穫量も増加するでしょう。
4. 日常管理
4-1. 水やり(灌水)
- 頻度と量: キウイフルーツは適度な湿度を好みますが、過湿には弱い性質があります。
土の表面が乾いたら、根元にたっぷりと水を与えましょう。
特に、開花期や果実の肥大期には水分を多く必要とします。
ただし、梅雨時や長雨の際には、水やりを控え、過湿による根腐れを防ぐことが重要です。
4-2. 施肥(肥料の管理)
4-2-1. 肥料の種類と選び方
- 有機肥料: 土壌改良効果があり、微量要素も含まれるため、キウイフルーツの栽培に適しています。
- 油かす: 窒素を主成分とし、リン酸やカリウムも含有しています。
完熟したものを使用し、春の元肥として施すと効果的です。 - 鶏ふん: 窒素、リン酸、カリウムをバランスよく含み、効果が早く出やすい肥料です。
発酵済みのものを選び、適量を守って使用します。 - 米ぬか: リン酸を多く含む緩効性肥料で、土壌微生物の活性化にも寄与します。
脱脂米ぬかを使用し、ぼかし肥料の材料としても利用できます。
- 油かす: 窒素を主成分とし、リン酸やカリウムも含有しています。
- 化成肥料: 速効性があり、追肥として利用されます。
- 化成肥料8-8-8: 窒素、リン酸、カリウムが各8%含まれるバランス型肥料で、庭植えの追肥や鉢植えに適しています。
- マイガーデン ベジフル: 住友化学園芸の製品で、腐植酸入りの緩効性肥料です。
果樹全般に使用でき、土壌改良効果も期待できます。 - ハイポネックス 錠剤肥料 かんきつ・果樹用: 窒素、リン酸、カリウムがバランスよく配合され、微量要素も含まれています。錠剤タイプで使いやすく、追肥に適しています。
4-2-2. 施肥の時期と方法
- 元肥(春肥): 2月に有機肥料を施し、土壌に混ぜ込みます。
新芽の成長を促進し、年間の生育基盤を整えます。 - 追肥(夏肥): 6月に化成肥料を施し、果実の肥大をサポートします。
土の表面にまき、軽く耕して土と混ぜ合わせます。 - 礼肥(秋肥): 11月に化成肥料を施し、収穫後の樹勢回復と翌年の花芽形成を促します。
施肥後は水やりを行い、肥料の浸透を助けます。
4-2-3. 施肥量の目安
- 有機肥料: 成木1本あたり、油かすや鶏ふんを1~2kg施します。
土壌の状態や樹勢に応じて調整してください。 - 化成肥料: 成木1本あたり、100~200gを目安に施します。
肥料の成分比率や樹木の大きさに合わせて適宜調整が必要です。
4-2-4. 注意点
- 窒素の過剰施肥: 窒素を多く与えすぎると、枝葉の過度な成長や病害の発生につながるため、適切なバランスを保つことが重要です。
- 土壌のpH調整: キウイフルーツは弱酸性の土壌を好むため、必要に応じて石灰などでpHを調整します。
- 施肥後の管理: 施肥後は適度な水やりを行い、肥料成分が根に行き渡るようにします。
また、雑草の管理やマルチングも併せて行うと効果的です。
これらの肥料選びと施肥のポイントを実践することで、キウイフルーツの健全な成長と高品質な果実の収穫が期待できます。
土壌の状態や樹勢を観察しながら、適切な施肥を心掛けてください。
4-3. 剪定(せん定)
- 目的: 樹形を整え、日当たりと風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐために行います。
また、果実の品質向上や収穫量の安定にも寄与します。 - 時期: 冬の休眠期(12月~2月)に行うのが一般的です。
ただし、地域の気候や樹勢に応じて適切な時期を選びましょう。 - 方法:
- 主枝の選定: 強健な主枝を1~2本選び、棚に沿って水平に誘引します。
- 側枝の管理: 主枝から伸びる側枝は、果実をつける重要な枝となるため、適切に管理します。
- 不要枝の除去: 込み合った枝や徒長枝、古くなった枝を剪定し、樹内の風通しを良くします。
4-4. つるの誘引
- 目的: つるを適切に誘引することで、樹形を整え、日光の当たり具合を均一にし、果実の品質向上を図ります。
- 方法: 新しく伸びたつるを棚に均等に広げ、必要に応じて紐やクリップで固定します。
定期的にチェックし、つるが絡み合わないように注意しましょう。
4-5. 摘果(てきか)
- 目的: 果実の数を適切に調整することで、各果実の品質向上とサイズの均一化を図ります。
また、樹木への負担を軽減し、翌年の花芽形成を促進します。 - 時期: 開花後、果実がピンポン玉程度の大きさになった6月中旬から7月上旬が適期です。
- 方法:
- 選別: 小さく発育の遅れている果実や、傷のある果実を優先的に取り除きます。
- 間引き: 1つの枝に対して適切な数(一般的には3~5個)の果実を残し、他は摘果します。
4-6. 摘心(てきしん)
- 目的: 新梢(しんしょう)の先端を切り取ることで、側枝の発生を促し、樹形を整えます。
また、過度な樹勢を抑制し、果実への栄養分配を最適化します。 - 時期: 新梢が伸び始める5月から6月にかけて行います。
- 方法:
- 新梢の先端を2~3節(ふし)残して切り取ります。
- 摘心後、発生する側枝を適切に誘引し、棚全体に均等に配置します。
4-7. 雑草管理
- 目的: 雑草は病害虫の温床となり、水分や養分を奪うため、定期的な除草が必要です。
- 方法:
- 手作業での除草: 根からしっかりと取り除くことで、再生を防ぎます。
- マルチング: 根元にわらやバークチップを敷くことで、雑草の発生を抑制し、土壌の湿度を保ちます。
4-8. 支柱の点検と補強
- 目的: つるの重みや風雨による棚の劣化を防ぐため、定期的な点検と補強が必要です。
- 方法:
- 接合部の確認: クランプや結束部分の緩みをチェックし、必要に応じて締め直します。
- 腐食の確認: 木製の支柱や棚の場合、腐食やシロアリの被害がないか確認し、必要に応じて交換や防腐処理を行います。
4-9. 冬季の防寒対策
- 目的: 寒冷地や寒波が予想される場合、若木や新梢を霜害や凍害から守るための対策が必要です。
- 方法:
- 根元へのマルチング: わらや腐葉土を厚めに敷くことで、地温を保ちます。
- 防寒シートの設置: 若木や新梢に不織布や防寒シートをかけ、直接の冷気から守ります。
4-10. 病害虫の防除
4-10-1. かいよう病(Pseudomonas syringae pv. actinidiae)
特徴: 枝や幹、新梢、葉、蕾、花に症状が現れ、赤褐色や乳白色の細菌液が漏出することがあります。
防除方法:
- 銅水和剤の散布: 収穫後から発芽前(11月中旬~2月頃)にかけて、以下の薬剤を使用します。
- コサイド3000: 2000倍液を散布。
- ICボルドー66D: 25~50倍液を散布。
- 抗生物質の使用: 剪定後や発芽期から開花期(3月~5月頃)にかけて、以下の薬剤を使用します。
- アグレプト水和剤: 1000倍液を散布。
- アグリマイシン-100: 1000倍液を散布。
- カスミン液剤: 400倍液を散布。
※使用回数や時期については、各薬剤のラベルを確認し、適切に使用してください。
4-10-2. 花腐細菌病
特徴: 開花期に花弁が腐敗し、果実の形成が阻害されます。
防除方法:
- 抗生物質の散布: 開花期に以下の薬剤を使用します。
- アグリマイシン-100: 1000倍液を散布。
- カスミン液剤: 400倍液を散布。
※開花期の天候により発生が増加するため、予防的な散布が推奨されます。
4-10-3. クワシロカイガラムシ
特徴: 枝や幹に寄生し、樹液を吸収して樹勢を弱らせます。
防除方法:
- 殺虫剤の散布: 幼虫の発生時期(5月中旬~下旬、7月中旬~下旬、9月上旬~中旬)に以下の薬剤を使用します。
- アプロード水和剤: 1000倍液を散布。
- トランスフォームフロアブル: 2000倍液を散布。
- マシン油乳剤95: 14倍液を散布。
※発生時期に合わせて適切なタイミングで散布し、効果的な防除を行ってください。
4-10-4. キウイヒメヨコバイ
特徴: 葉を吸汁し、すす病の原因となります。
防除方法:
- 殺虫剤の散布: 発生初期に以下の薬剤を使用します。
- モスピラン顆粒水溶剤: 2000倍液を散布。
※発生状況を観察し、必要に応じて散布を行ってください。
4-10-5.使用上の注意
- 農薬の選択: 使用する農薬は、最新の登録内容や地域の指導機関の指示に従い、適切に選択してください。
- 使用基準の遵守: 農薬の使用回数、希釈倍率、収穫前日数などの使用基準を厳守し、安全な農産物の生産に努めてください。
- 安全対策: 農薬散布時は、適切な防護具を着用し、周囲の環境や他の作物への影響に配慮してください。
これらの防除方法と適切な農薬の使用により、キウイフルーツの病害虫被害を効果的に抑制し、健全な生育と高品質な果実の収穫を目指しましょう。
5.収穫と保存
5-1. 収穫のタイミングと方法
- 収穫時期の見極め: キウイフルーツは、品種や栽培地域によって収穫時期が異なりますが、一般的には10月下旬から11月上旬が適期とされています。
果実がまだ硬く、酸味が強い状態で収穫し、収穫後に追熟させることで甘みが増します。
霜が降りる前に収穫を終えることが重要です。 - 収穫方法: 果実の付け根部分をハサミで切り取るか、手で軽くひねって収穫します。
果皮を傷つけないように注意し、丁寧に扱いましょう。
2. 収穫後の追熟
- 追熟の必要性: 収穫直後のキウイフルーツは硬く、酸味が強いため、そのままでは食べられません。常温で数日から1週間程度置くことで、果肉が柔らかくなり、甘みが増します。
- 追熟の方法: 未熟なキウイフルーツは、新聞紙で包むかポリ袋に入れるなどして涼しい場所で追熟させます。
できれば20度前後の場所が理想です。りんごやバナナと一緒に保存すると、これらの果物から放出されるエチレンガスの効果で追熟が早まります。
果実がわずかに弾力を感じるようになったら食べ頃です。
3. 保存方法
- 未熟なキウイの保存: 収穫直後の未熟なキウイは、常温で風通しが良く、直射日光が当たらない場所で保存します。
新聞紙やキッチンペーパーで包み、かごに入れておくと良いでしょう。 - 熟したキウイの保存: 食べ頃になったキウイフルーツは、乾燥しないようポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
常温のまま置いておくと、特に気温の高い時期は食味が落ちるスピードが速まるので注意が必要です。
新聞紙で包んでからポリ袋に入れても良いでしょう。 - 長期保存のポイント: なるべく長く日持ちさせたい場合は、少しかたさが残った状態で冷蔵庫の野菜室に入れておくと良いでしょう。
ただし、まったく追熟していない状態で冷蔵するとずっとかたいままなので要注意です。
4. 注意点
- 追熟が進まない場合: 1週間以上経ってもかたいままなら、果皮に少し傷を付けたり、軽くテーブルにぶつけるなど、少しショックを与えてみてください。
これは、キウイフルーツの追熟のスイッチを入れる効果があります。 - 保存中のチェック: 保存中も定期的に果実の状態を確認し、柔らかくなりすぎていないか、傷んでいないかをチェックしましょう。
適切なタイミングで消費することが大切です。
これらのポイントを押さえることで、キウイフルーツを美味しく長持ちさせることができます。
収穫から保存までの適切な管理を心掛け、旬の味わいを楽しんでください。